きこえなかったあの日 

ドキュメンタリー/116分/2021年/日本語/日本語字幕・英語字幕/  

東日本大震災直後の宮城を訪れた今村彩子監督が抱いたのは「耳がきこえない人たちが 置かれている状況をもっと知って欲しい」という痛切な思いだった。あれから10年―――。
手話言語条例の制定が進み、知事の会見に手話通訳がついたり、一部の市町村では役所や 公共施設に手話通訳が配置されたりするようになった。  
日本各地で起こった様々な災害現場でも、手話で会話ができる福祉避難所や、絵や文字に よる情報保障、そして、ろう・難聴者たちによる災害ボランティアなど、これまで見られな かった新しい動きが生まれていた。  
2013年に『架け橋 きこえなかった3.11』を発表した今村監督は、現在も宮城に通い、熊 本地震、西日本豪雨、新型コロナウイルスの流行といった困難の渦中にいるきこえない人た ちの姿を記録し続けている。みんなが安心して暮らせるその日まで―――
今村監督がみつめた、耳のきこえない人たちと災害、その10年の記録。


『きこえなかったあの日』公式サイト
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